元日産のデザイナーでラシーンの生みの親である平林俊一氏と
パイクカー専門店のスピードウェルが新型ラシーンを発売すべくデザインの検討が行われました。
RAMLABELは企画のマネージメントや広告プロモーションを受け持つわけですが
製品の開発から取材し広告宣伝に落としこんでいきます。
日産ラシーンは1994年から2000年まで販売された車で現在でも非常に人気ある車です。
販売から約20年の歳月が過ぎ、当時のデザイナーが再びラシーンをデザインするという面白い試みでもあります。この新しい時代にどういう線を平林氏は描くのだろうか?非常に興味が湧くプロジェクトです。
コンセプトワークやキーワードを元に
いくつものデザインパターンを興し、デザインの方向性を導いていきます。
この瞬間はアイデアなどがドンドン出てきて
一番楽しく充実した瞬間かもしれません。
絵ではいい感じでも実際に立体にして行く段階では
苦労し相当のエネルギーが必要になるんだろうなぁ。
打ち合わせのカフェ店内から望むラシーン。
今回の企画は新型というよりはフェイススワップに近い形を採っているため
現車の構造を十分に考慮していかなければなりません。
真剣な眼差しの平林俊一氏。
今回、ランチと打ち合わせを兼ねて
羽曳野市にあるベビーリーフ(Baby leaf)さんを利用させていただきました。
パスタも非常に美味しくて店内はおしゃれで雰囲気が良く、
いい時間といい打ち合わせすることができました。
お店の方本当にありがとうございました。
新しい出来たお店の様ですが、既にお客様が引っ切り無しに来店があり
人気のお店として地元に定着しそうだ!お勧めのお店です!
余談ですが
以前、自転車のブランド立ち上げにも関わったことがありました。
avantrigger